加藤一衛*作品
数年前に購入した”汁椀”。
秋田在住の絵師 加藤一衛氏の作品です。
このお椀は秋田県の川連漆器。
本漆器の日常使いを始めてわかった事。
熱いものを入れても、”冷めにくい”
”椀自体が熱くならない”
”口当たりが柔らかい”
ということです。
職人さんから作業工程など、
地域の話を聞きながらの購入できたのが嬉しかったです。
「漆器は年を重ねるごとに艶を増し、色に深みがでてきます。
修理もできますので長く使ってください」
と言っていました。
この汁椀を使うと
ちょっとだけ、
丁寧に暮らしているような気がします。
そして
お味噌汁を飲むと
ほっ・・・とします。
けど、今日は”
ゆし豆腐”をいただきます。
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