薩摩切子のお話
鹿児島物産展で出会った”薩摩切子”
実際手にとって
その美しい世界に魅了されました。
クリスタルに着色するのは、
金・銀・銅・ニッケル・クロム・コバルトなどを
ガラスに塗りつけ焼き、カットしていくようです。
同じデザインでも価格が違うのは
着色する材料の違いということでした。
色鮮やかな切子も美しいのですが、
”黒”の美しさは別格でありました
万華鏡を覗いているようで
小さな世界に吸い込まれるような感覚。
薩摩切子職人は5人
全ての工程を分業し削ったり、着色しているようです。
削る前削った後
この”黒”という色は
薩摩切子さんだけが発色できる技術だそうです。
バカラさんの似たようなものを発表しているよですが、
焦げ茶色になってしまい、
黒には行き着いていないようです。
・・・・・・・・・・・
エメラルドグリーンは金を材料としているので
「ちょっとお値段がはります」など、色々なお話が聞けました。
アフターケアもやっているようですよ♪。
今回は購入せず、まずはお勉強♪です。
いつか、こうのような素敵な器を使ってみたいものです。
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