古き物に思い出多々あり。
お姑さんが娘だった頃
絞めていた朱色の名古屋帯
半世紀経っても活躍しています。
未来という時間はお金で買える場合がありますが、
過去と思い出は
お金では買えないような気がします。
ま~、私個人の意見です。
新しい物を着てワクワクするのもいいけど
こういった物のほうが嬉しいです。
食事会に同席したお友達の話。
「姪っ子が自分が着ていた着物を着るよ♪」
「小さい頃着ていた服を娘に着せた♪」
「息子の祝い事では着物を着せたい♪」
そういう思い、
人にどういわれようと守っていきたいね。
陽だまりの下、
ホッコリ心温かい優しい会話がありました。
そして”私”
想い出の沢山詰まった帯。
大切に使います。
和装が好きな理由はそういう所です。
新物には私の思い出を・・・
年代物には私も便乗させてもらえます。
・・・・・・・・
今日は単の小紋に合わせてみました。
11月
夏用の絽を
着て行けばよかったと思えるくらいの気温でした。
着付け
他装はよくやりますが、
自装は久々です。
少し練習しなきゃね♪。
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