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てぃーだブログ › ☆★  HIYOKOMAME CAFE  ☆★ › 虐待死判決

2011年01月22日

虐待死判決

  虐待死判決
昔はみんな子供音符オレンジ全員が子供経験者
      そんな大人の

「子供への虐待」
をどうお考えになりますか?。


hara*kanaさんの
虐待に対する記事に共感し、
考えさせられました。

     ・・・・・・・・・・・・


昨日の「福岡久留米長女虐待死」



その内容は拷問死そのもの・・・。

親自身の環境の変化で育児ノイローゼ。
だからといって・・・虐待?。


   ・・・・・・・・・・・・・・・・・

もっと被害を受ける子供の立場を優位に考えた
法の裁きがあってもいいのではと思う記事が多々あります。

子供の人権よりも親の人権が優位なのかな?


子供の命は
この子が1人立ちするまでの期間限定で
親が護り預かっているもの。



別々の存在なのに・・・タラ~

   ・・・・・・・・・・・・・・・・


小学生の頃時計
時々時間に遅れて登校する子がいました。

遅く来る日は必ず
目の周りがうっ血しパンパンに腫れ
頬が真っ赤になっていました。

「何で~?」と聞いても
「大丈夫~、私が悪いから」と答えるだけ


それが数回にもわたるとそんな訳ありません。
唇が切れていたり・・・
今、考えると明らかに「虐待」コレ!です。


   ・・・・・・・・・・・・・・・・

過去に虐待を受けた子。
今も虐待を受け、
耐え忍び
顕在化していない子。

胸が張り裂けそうなくらいに悲しい現実です。



Posted by ひよこ豆 at 08:04│Comments(14)
この記事へのコメント
ひよこ豆さん
おはようございます。

こんな短い懲役期間で、親は心から反省して
自分を改心出来る?

無理です…ね。
反省するにはあまりにも、足りない。
命の価値は、そんな簡単に測れない。
子供が若いから懲役も短いなんて、幸せボケ(*_*;
の国らしい温情派な法律。

養護施設に仕事で行きますが、『政治家みたい』な方々に
虐待されたその後の子供がどんな風に生活してるか、
見に来て実際に話したら、考えが変わると思います。

最近~相手を思いやる
って言葉は、なくなったのでしょうかね。

親子でも、子供も一人の有人格者。
親のペットじゃない。

心のあるままにコメントしてしまいました…
Posted by Fab at 2011年01月22日 09:31
法律や刑罰を重くしても、この問題は解決にはなりませんよね。

地域は失業、経済苦。。食べるためにお金の事が優先されています、それが悪い事だとは思わないですけど。。。。世の中、悪循環ですよね。

私も就労支援をさせてもらってますけが、深刻です。

虐待では無いですけど、大人が餓死するという痛ましい事も起こっているし。
そういったことで、全体で子供や教育と行った所が、なおざりになっていますよね。
精神的に追い込まれたから、虐待する事は許される事ではない。
「子供の命は
この子が1人立ちするまでの期間限定で
親が護り預かっているもの。」という考えで地域、家族が考え、時としては子供を親から離して育てる事も必要、実際やっていますが間に合ってないし。。
「てぃんさぐぬ花」のような気持ちで育てられるよう、地域全体が家族、兄弟、「相談、助け合い、」が出来るコミュニティが出来るといいんですけど。。。私の頭では。。
でも、みんなが少しでも考え、話して行く事は大事ですよね。
長々とすいません。。
Posted by ごっつんつん at 2011年01月22日 09:34
はじめまして、足あとからお邪魔致します(^^)虐待に親の事情や理由なんか通用しません!絶対に!あれはイジメですよ。家庭内のイジメがエスカレートして虐待になり感覚が麻痺していく・・・そして死ぬまでやり続ける。極刑が当たり前だと思います私は。そうやって亡くなっても、親の事恨まず愛を最後まで求め、信じてたと思うと切なくてやるせないです。涙がとまりません(T_T)
Posted by ☆まま☆ at 2011年01月22日 11:11
ひよこ豆さん 初めましてデス(^-^)

わたしの つたない記事に共感していただきありがとうございます。

子供を護り、一番の味方であるべき親が、
今その役割を放棄し、挙句に命を奪ってしまう。

なんて、恐ろしく
なんて、悲しいんだろう。

ひよこ豆さんのおっしゃるとおりわが子を拷問死させたこの親の刑罰は
あまりにも軽いと思います。

私自身、2人の子供がいて、厳しく叱りつけた経験も、何度もあります。

でもやはりそれは、子供にきちんと自立してもらいたい、という想いからであり、
「何でもあり」「子供は私の所有物」なんて思ったことは一度もありません。

世界中を見渡せば、戦争、紛争、貧困、独裁。。。
親が、子が、国民が、自らがどうしようもない状況に置かれていても
懸命に生きている、という方々がたくさんいます。

平和ボケしてしまったこの日本で、脳みそまで麻痺してしまった人間が
簡単に子を産み、簡単に子を殺める。

きっと、多かれ少なかれ みんな辛い状況にいるはずで、
人を殺していい言い訳なんて ないと思うのですが。。。(正当防衛は例外としても)

どげんかせんといかん、ですよねっ!!


申し遅れましたが、ひよこ豆さんのブログをすーみーしつつ
いつも「温かい食卓にあふれる愛」を感じていました(^-^)

丁寧に生きる、という姿勢にも、あこがれます。(根がてーげーなもので・笑)

まだ立ち上げたばかりのわたしのブログの、
"お気に入り第1号"にさせていただいてよろしいでしょうか~?(≧ー≦)
Posted by hira*kana at 2011年01月22日 11:20
ごめんなさい。
コメントが送信されず、何度か同じコメント入ったら、消してくださいね。
Posted by Fab at 2011年01月22日 12:25
ひよこ豆さん
凄く共感出来る内容でした。

こんな短い懲役期間で、親は心から反省して
自分を改心出来る?

無理です…ね。
反省するにはあまりにも、足りない。
命の価値は、そんな簡単に測れない。
子供が若いから懲役も短いなんて、幸せボケ(*_*;
の国らしい温情派な法律。

養護施設に仕事で行きますが、『政治家みたい』な方々に
虐待されたその後の子供がどんな風に生活してるか、
見に来て実際に話したら、考えが変わると思います。

最近~相手を思いやる
って言葉は、なくなったのでしょうかね。

親子でも、子供も一人の有人格者。
親のペットじゃない。

心のあるままにコメントしてしまいました…
Posted by Fab at 2011年01月22日 14:00
ひよこ豆さん★
こんにちは(o^∀^o)


虐待…例えどんな理由があっても
許される行為ではありませんね(`ヘ´)

子どもも大人も
命の重さはミンナ
一緒なのに…
Posted by YUK at 2011年01月22日 14:47
とても悲しいです。

どういう理由があろうと許される行為ではありません!!!

周りの大人も気づいてあげる。

近所付き合いの大切さをも考えさせられました。
Posted by みかみかんみかみかん at 2011年01月22日 15:02
★★Fabさん★★
Fabさんの心にあるままのコメントありがとうございます。

養護施設へ行く機会があるんですね。被害を受けた子供さん達のその後と関わっているだけに、そこには残酷な現状がおありになるんですね。私には想像が出来ない現状があり、テレビ等の報道は極一部だけと思いました。被害者の人生や感情に関わっているだけに、やこみ上げてくる怒りも相当なものと思います。

「親は短い懲役で改心できるのか・・・?」・・・改心するチャンスは平等に与えられるべきと思いますが、寝ても覚めてもこの罪悪感は拭い去れないと思います。

経済的豊かさと引き換えに
相手を思いやる気持ちなどの道徳的な事が少しずつ薄れていく社会になっているような気がします。価値観が多様化する中で、守るべきものを考えなおす必要があるかもしれませんね。

心からのコメントありがとうございました。あと訂正のメッセージもいただきました。大丈夫でしたよっ☆。
Posted by ひよこ豆ひよこ豆 at 2011年01月22日 16:39
★★ごっつんつんさん★★
この経済状況下の現状・就労支援という立場からのコメントありがとうございます。

おっしゃるとおり、刑罰を重くしたとしても根本的な解決とはなりえないと思います。長期的にはそれも必要性が出てくる時代が来ると思います。
今、自分達ができる事・・・このようにお互いの考えだしあったりすることで、失われつつあるコミュニティーを育む事ができると思います。

子供だけでなく、大人の餓死という問題がある事に衝撃を受けました。初めて知りました・・・。ショックです。
ザルの網から誰一人漏れることなく、それぞれの幸せの形を実現できる世の中になるよう微力ながら考えていきたいものです。
一昔前の考えでは生き抜いていけない世の中になっているんですね・・・。違った視点でこの現状を捉えることができました。貴重な情報とお考えを頂き感謝いたします。
Posted by ひよこ豆ひよこ豆 at 2011年01月22日 18:51
★★☆まま☆さん★★
コメントありがとうございます。
家庭内のいじめ→虐待・・・このイジメというものは、大人同士の世界でも普通にある事ですが、家庭内となると誰にも知られずにエスカレートしますよね。
「感覚の麻痺」って言う言葉に「ハッ!」としました。

このような虐待のニュースが氾濫している中で、自分の感覚自体も麻痺してしまうのでは・・・
?と自分自身が怖くなりました。
事件のあった家の近所の方も「無関心」だけでなく「感覚の麻痺」というものがあり、通報なり発覚が遅くなったケースが多いかと思いました。

子供は親を恨むことなく、何をされても許しを被り、愛情を求め続けていたと思います。それだけに無念でなりません。
Posted by ひよこ豆ひよこ豆 at 2011年01月22日 19:04
★★hira*kanaさん★★
コメントありがとうございます。

hira*kanaさんのメッセージがキッカケで私自身ブログに綴ろうと思いました。

子供を叱ったりする時に、誰が主体なのか?といのが大切ですよね。それによって親は溢れんばかりの怒りの感情をセーブもできます。

子供を厳しく叱ったりすることは、躾の一環として必要な場合が多々あるのが当然です。感情のぶつけ合いは子供の成長・発達には不可欠なものと思います。わが子が将来、社会へ出た時に困らないようにするための親心ですものね。
しかし、この一線を超える人が増えているのが現状なのかもしれませんね。サジ加減が分からず、全てが自分(親)が主体・・・。

現状から抜け出せない親子ともども救出できるのが理想ですが、それが困難なら別々に救出
しそれぞれの人生を歩ませる・・・等と柔軟に対応してもいいのでは?と思います。完全にダメになる前にどうにかしないと・・・親は殺人犯となり、子は命をとられます。

・・・・このようなことがキッカケで
私のブログをお気に入りに登録して頂けるとは、とても光栄です。こちらこそ宜しくお願いします。

お互いに自分のペースで生活し余力をもって人と接することができたら、このような事件だけでなくコニュニティーの結束につながるのかな・・・?。まずは身近にいる人から大切にしていきたいですね。

色々、考えるキッカケを与えてくださりありがとうございます。
Posted by ひよこ豆ひよこ豆 at 2011年01月22日 19:26
★★YUkさん★★
コメントありがとうございます。

おっしゃるように、虐待は許されることではありません。虐待のニュースを見るたびに深い悲しみを覚えます。

・・・しかし、殺人犯となった母親にも人権があり法の下で平等であるべきなのが現実です(心の中では納得できませんが)。
「弁解の余地はなし」と切り捨てる事もできないかもしれません。この殺人犯となってしまった母親の改心を待つ事なく、早急に幼児を「保護」さえすれば殺人犯にはならなかったかもしれません。こうなっては、みんなが不幸です。

「命の重さ」はみんな同じ。次の世代へ「私の命を託す」という出産を経験することで、より一層「命の重さ」を痛感するものですよね。一人ひとり、意味を持って産まれてきたのですから、何人にも奪ったり奪われてはいけないものですよね。
Posted by ひよこ豆ひよこ豆 at 2011年01月22日 19:45
★★みかみかんさん★★
コメントありがとうございます。

子供だけでなく大人も含めて、
御近所という小さな社会のなかで生きているんですよね。
お節介もほどほどに・・・ではありますが、その関心の高さはかなりエネルギーが必要です。住みよい環境を作りたいものです。

小さな事からコツコツと・・・

近所によく鉄砲水が流れる川があります。そこで水遊びをして遊んで上まで上がってこられない子を1人でレスキューし、岸に上がり安堵した瞬間「こっぴどく」叱ったことがあります。よその子を叱ることなんで皆無なのですが、「生きていてよかった~。二度とやって欲しくない」という思いで叱ったものの・・・「ちょっと叱りすぎたかな?」と後悔もしました。

無関心なものほど楽なことはないんだろうな~とチョッピリ思いました。けど、その選択はないのでこれからも「うるせ~ばば~」役で地域で生きていこうと思います。お互いにいい大人&いい御近所さんであり続けましょう♪。
Posted by ひよこ豆ひよこ豆 at 2011年01月22日 20:09
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